阪神の湯浅京己投手が2025年5月23日の中日戦で復帰後初勝利を揚げました。
国指定難病「胸椎黄色靱帯骨化症」から復帰しレギュラーシーズンでは22年8月30日広島戦以来997日ぶりの白星です。
2022年には最優秀中継ぎのタイトルを受賞し2023年には侍ジャパンにも選ばれた頼もしい男が帰ってきました。
今回はそんな湯浅京己投手の実家、中学時代のお弁当についてまとめましたので、最後までご覧ください。
湯浅京己の実家は精肉店!

湯浅京己投手の実家は三重県・尾鷲市にある精肉兼総菜店の「ぶたふく」です。
湯浅投手のご両親が経営されていて、JR尾鷲駅から歩いて3分ほどの場所にあります。
コロッケとミンチカツが地元で人気で焼き豚も美味しいと評判のお店です。
中でも特製手作り焼き豚は「日本百選」にも選ばれています。

SNSでも評判のお店のようですよ。
湯浅投手は過去に甲子園で販売するコラボグルメも発表しています。
そのコラボグルメは味噌カツ丼と女性向けのおにぎり弁当です。

湯浅投手は味噌カツには馴染みがあり大好きだと語っていました。
実家が精肉店の右腕にとって味噌カツは小さい頃から慣れ親しんだ食べ物で「もうずっと好きなんですよ」と語る。
引用元:サンケイスポーツ
次は中学時代のお弁当について見ていきます。
湯浅京己の中学時代のお弁当は超豪華だった!

湯浅京己投手の中学時代のお弁当は超豪華だったようです。
湯浅投手の実家が精肉店で中学の時のお弁当に毎日ステーキや焼き肉が必ず入っていたそうです。
実家が精肉店なので、中学校の時、お弁当にステーキとか焼き肉とかが必ず入っていました。全部大好きでした。
引用元:日刊スポーツ
中学生のお弁当にステーキが入っているのはスゴイですよね!
毎回、超豪華なお弁当だったようです。
ご両親が精肉店を営まれている恩恵ですね。
ご両親の愛情が感じられます。
母の衣子さんは湯浅投手がプロ野球選手になるために自らネットで情報を集めて、栄養管理を徹底されていたようです。
インスタント食品や冷凍食品もお弁当には一切使わない徹底ぶりでした。
「インスタントのものとかはお弁当に一切使わなかった。冷凍食品はうちにいる間は食べたことはなかったんじゃないですかね」。食事は全て手作り。
引用元:デイリー
そのおかげで湯浅投手の身長は183センチまで伸びました。
進学した福島県の聖光学院での寮生活や高校卒業後に早くプロ入りするために進んだ独立リーグ時代の1人暮らしの時も肉料理を真空パックにして送ったり、月に2回は衣子さんが食事のサポートをするために富山県まで足を運んでおられました。
聖光学院(福島)では寮生活。レンジでチンしたら食べられるように冷凍でステーキとかを送ってもらっていました。独立リーグ時代も1人暮らしだったので、焼いたらすぐに食べられるようにしてくれていたり…。
引用元:日刊スポーツ
手の怪我をさせないために包丁は一切持たさない徹底ぶりだったそうですよ。
湯浅は1人暮らしをしていたが、手のけがを防ぐために包丁は一切持たせず。衣子さんが食材を切り、味付けなどの調理だけで済むようにするなどして息子の夢を支えた。
引用元:デイリー
湯浅投手は有言実行で独立リーグ1年目で結果を残し、2018年ドラフト6位で阪神に入団しています。
ご両親の懸命なサポートが実を結んだ瞬間でした。
まとめ
今回は湯浅京己投手の実家、中学時代のお弁当についてまとめました。
- 湯浅投手の実家は精肉兼総菜店の「ぶたふく」だった。
- 湯浅投手の中学時代のお弁当は毎回ステーキや焼き肉が入った超豪華なものだった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!