阪神の村上頌樹投手は2023年に新人王とMVPを同時受賞し、日本一に貢献しました。
今シーズンは5月2日の時点ですでに5勝を挙げています。
今回はそんな村上頌樹投手の家族についてまとめましたので、最後までご覧ください。
村上頌樹の家族構成は?

村上頌樹投手の家族構成は4人家族のようです。
- 父・恵一さん
- 母・良子さん
- 兄
- 本人(村上頌樹投手)
村上投手は1998年6月25日生まれの26歳です。(2025年5月現在)
6歳年上の兄が先に野球をやっていて興味を持ち、小学1年の時に野球を始めています。
小学時代は「賀集少年野球クラブ」、中学時代は「アイランドホークス」に所属してピッチャーとして活躍しました。
高校は甲子園常連校の智弁学園に進学しています。
3年春の選抜ではエースとして5試合を1人で投げ抜いて、智弁学園を初優勝に導いています。
高校卒業後は東洋大学に進学しエースとして活躍し、2020年ドラフト5位で阪神タイガースに入団しています。
村上頌樹の家族は全員生粋の虎党だった!
2025/5/1 SGL
— piano (@piano27426239) May 1, 2025
練習前に笑顔を見せる村上頌樹くん pic.twitter.com/n6z5bPvZid
村上頌樹投手の家族は全員生粋の虎党です。
村上投手は兵庫県あわじ市出身で地元のチームは阪神タイガースです。
両親も兄も阪神ファンで小さい頃から家族で野球中継を見ていて、村上投手も自然と阪神ファンになりました。
阪神が勝った次の日はタイガースの縦じまのユニフォームを着て保育園に行くぐらい熱い阪神ファンだったようですね!
小学生の頃は阪神タイガースのファンクラブにも入っていて、特典の限定ユニフォームを着て家族で年に1、2回は甲子園に応援しに行くほどでした。
当時の村上投手の憧れの選手は藤川球児投手(現阪神タイガース監督)です。
藤川球児投手の登板を毎回楽しみにしていて、授業中は藤川球児投手の下敷きを使うほどファンだったようです。
選手では藤川球児のファンだった。150キロを超える火の玉ストレートに魅了されたといい、毎試合、登板を楽しみに見ていた。自身の試合では藤川を意識し直球主体の投球。授業では藤川の下敷きを使うなど心酔していた。
引用元:スポニチアネックス
小学校高学年の時には少年野球大会の野球教室で阪神の選手から直接指導を受ける機会があり、当時2軍監督だった平田勝男さん(現2軍監督)、赤星憲広さん、福原忍さんから直接アドバイスを受けています。
村上投手はもちろんの事、家族全員がとても嬉しかった出来事でした。

阪神タイガースは今シーズンから藤川球児さんが監督を務めています。
村上投手は憧れの選手だった藤川球児監督の元で野球をする事ができて喜んでいるのではないでしょうか!
村上投手の今シーズンの活躍を期待したいと思います。
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まとめ
今回は村上頌樹投手の家族についてまとめました。
- 村上投手の家族構成は4人家族である。
- 村上投手の家族全員、タイガースファンだった。
- 村上投手が小さい頃、阪神が勝つと次の日は縦じまのユニフォームを着て保育園に通っていた。
- 村上投手の憧れの選手は現阪神タイガース監督の藤川球児さんだった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!