畑岡奈紗選手は2016年の日本女子オープンで国内メジャー史上初のアマチュア優勝を達成しています。
畑岡奈紗選手は日米通算11勝を挙げている実力のある選手です。
今回はそんな畑岡奈紗選手の家族についてまとめましたので、最後までご覧ください。
畑岡奈紗の家族構成は?
畑岡奈紗選手の家族構成は4人家族のようです。
- 父・仁一さん
- 母・博美さん
- 本人(畑岡奈紗選手)
- 妹・利安さん
畑岡奈紗選手は1999年1月13日生まれの26歳です。(2025年5月現在)
畑岡選手の名前の由来はNASA(米航空宇宙局)で「前人未到のことを成し遂げてほしい」という願いを込めて父の仁一さんが名付けました。
畑岡選手は母の博美さんの影響で小学5年の時にゴルフを始めています。
その時に書き始めた練習日誌の表紙に「世界一のプロゴルファーにぜったいになる」と書いていたそうです。
「絶対」という漢字を習う前にプロゴルファーになる夢をノートに書き、それを実現している畑岡選手はすごいですよね!
世界一のプロゴルファーになる日も近いのではないでしょうか!
畑岡奈紗の父は元陸上選手だった!

畑岡奈紗選手の父は元陸上選手でした。
父の仁一さんは高校時代に走り幅跳びで県大会2位になった事もある陸上選手です。
仁一さんは自身が陸上をやっていた事もあり畑岡選手には陸上選手になってほしかったようです。
畑岡選手は小学生の頃は地元の野球チームに所属し、中学校では陸上部に所属していました。
畑岡選手はその思いに応え、小学校では茨城・笠間市の大会の100メートルで優勝していて中学校では200メートルで県7位に入賞しています。
仁一さんは畑岡選手に対して「前人未到のことを成し遂げてほしい」という事で「日本人で初めて100メートルで11秒の壁を破る選手になって欲しい」という思いがありました。
仁一さんは娘の畑岡選手にどうしてもウサイン・ボルト選手を見せたいと思い2011年に韓国で行われた世界陸上を観戦しに行っています。
しかしウサイン・ボルト選手はフライングで失格になってしまうのですが、せっかくの機会だからと翌日に韓国でゴルフの手配をしていました。
その時に一緒にラウンドしたのが韓国ナショナルチームで活躍していた選手でした。
その選手と一緒にゴルフをする事で韓国の厳しい練習や人生をかけてゴルフに取り組む姿勢に衝撃を受け、仁一さんは陸上ではなく畑岡選手のゴルフを強力にサポートする事を決意されたようです。
そこで同国の厳しい練習、全てをかけてゴルフに取り組む姿を見て「中途半端な取り組みではいけない」と父は一念発起。「当時の奈紗のスコアで出られる海外の試合を探しました。とにかく世界を経験させようと必死でした」。
引用元:サンスポ
次は母について見ていきます。
畑岡奈紗の母はベストスコア81だった!
畑岡奈紗選手の母の博美さんはベストスコア81です。
母の博美さんは地元の茨城県笠間市にあるゴルフ場「宍戸カントリークラブ」で予約の受付など事務の仕事を30年近くされていました。
博美さんは元バレーボール部でゴルフも得意でベストスコアは何と81だそうです。
ドライバーショットで220ヤードは飛ばす上級者です。
現在は仕事は辞めて畑岡選手のサポートをされています。
博美さんは畑岡選手のためにアスリート向けの食事や栄養学を学び食事面をサポートしています。
畑岡選手は博美さんの手料理について聞かれ「どの料理も大好き!」と答えています。
博美さんの手料理について、畑岡選手は「どの料理も大好き」と話す。特に好きな料理を聞くと「鶏の空揚げ、カレーライス、トマトソースパスタ…挙げたらきりがない」と笑う。
引用元:産経新聞
博美さんは海外にも帯同し畑岡選手の生活面や精神面をサポートしています。
親子二人三脚でこれからの活躍を期待したいと思います。
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まとめ
今回は畑岡奈紗選手の家族についてまとめました。
- 畑岡奈紗選手の家族構成は4人家族である。
- 畑岡奈紗選手の父は走り幅跳びの陸上選手だった。
- 畑岡奈紗選手の母はゴルフが得意でベストスコアは81だった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!