阪神タイガースの湯浅京己投手はプロ7年目です。
2023年にはWBCの日本代表にも選ばれた事のある実力のある選手です。
昨年、国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」の手術を受けましたが、今シーズン1軍のマウンドに戻ってきました。
今回はそんな湯浅京己投手の家族についてまとめましたので、最後までご覧ください。
湯浅京己の家族構成は?
湯浅京己投手の家族構成は3人家族のようです。
- 父・栄一さん
- 母・衣子さん
- 湯浅京己投手
湯浅投手は三重県出身で1999年7月17日生まれの25歳です。(2025年5月現在)
兄弟はいないので、一人っ子ですね!
湯浅投手の名前の「京己」には「己の京(都)を築く」という願いが込められています。
京には高い所という意味、いろはかるたでは最後の文字という事から「高い所まで駆け上がってほしい」「最後まで突き進んでほしい」という思いから名付けられたそうです。
湯浅投手は父親の栄一さんの影響で小さな頃から野球が身近な存在でした。
保育園におもちゃのボールとバットを持っていくほど野球が好きだったようです。
小学校4年時から「尾鷲野球少年団」で野球を本格的にはじめています。
中学校時代は「伊勢志摩ボーイズ」でプレーし、高校は福島県にある野球の強豪校の聖光学院高等学校で投手として活躍しました。
その後、最短でプロ野球に入れる道を探し独立リーグを選び、富山GRNサンダーバーズに入団します。
1年間独立リーグでプレーし、2018年ドラフト6位で阪神に指名され入団しています。
湯浅京己の父親は元捕手で監督だった!

引用元:日刊スポーツ
湯浅京己投手の父親は元捕手で監督だったようです。
湯浅投手の父親のお名前は栄一さんです。
栄一さんは三重高校、法政大学、社会人でずっと野球をプレーしてこられました。
ポディションはキャッチャーでした。
湯浅投手は小学校4年時から「尾鷲野球少年団」で野球を始めていて、その監督を栄一さんが務められていました。
湯浅投手が小さな頃から息子の練習に付き合っていて、湯浅投手について「昔から負けず嫌い。納得いくまで練習は終わりませんでしたから。今もその気持ちは持っていると思う」と語っていました。
年末年始に湯浅投手が帰省した時は親子でキャッチボールをするのが恒例だそうです。
湯浅投手がプロ4年目の1月に栄一さんは湯浅投手の球を受けるのが初めて怖く感じたそうです。
社会人までキャッチャーとして野球をされてきた栄一さんが怖く感じるほど、湯浅投手のレベルが上がっていたようですね。
「僕も三重高、法政大、社会人まで野球を続け捕手でした。今まで受けるのに恐怖心とかはなかったんですけど、今年は球速も球の質も上がっていた。初めて捕るのが怖いなと思いました」
引用元:スポニチアネックス
湯浅投手はそのプロ4年目で中継ぎ投手として大活躍し、「最優秀中継ぎ」のタイトルを獲得し2023年にはWBCの侍ジャパンにも選ばれています。
湯浅投手は昨年8月に国指定の難病「胸椎黄色じん帯骨化症」の手術を受けてリハビリを続けていましたが、今年の4月29日に約1年半ぶりとなる1軍登板を果たしました。
湯浅投手は今のところ11試合に登板し2勝を挙げています。(2025年5月27日現在)
湯浅投手の今シーズンの活躍を期待したいと思います。
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まとめ
⚾湯浅京己投手復帰後初勝利🙋https://t.co/OqBCxB2HgU
— 尾鷲市 公式 (@OwaseC) May 23, 2025
おめでとうございます😄https://t.co/su9svxQwr9#三重県#尾鷲市#阪神タイガース#湯浅京己#雲外蒼天
今回は湯浅京己投手の家族についてまとめました。
- 湯浅京己投手は3人家族である。
- 湯浅京己投手の父親は高校、大学、社会人でもプレーした元野球選手で少年野球チームの監督もしていた。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!