立石正広選手は2025ドラフト1位で阪神に入団しています。
走攻守三拍子そろい、広角に長打を打てる選手として注目されています。
今回はそんな立石正広選手の家族についてまとめましたので、最後までご覧ください。
立石正広の家族構成は?
阪神・ドラ1立石が仮契約 契約金1億円プラス出来高5000万 年俸1600万 1年目は「2桁本塁打を目指して頑張りたい」(デイリースポーツ)-Yahoo!ニュース https://t.co/kaijFxkQao
— のもとけ (@gnomotoke) November 21, 2025
立石正広内野手が21日、入団交渉に臨み、契約金1億円プラス出来高払い5000万円。年俸1600万円で仮契約を結んだ。 pic.twitter.com/lvTq5D53ro
立石正広選手の家族構成は5人家族です。
- 父・和広さん
- 母・郁代さん
- 長女・沙樹さん(8歳上)
- 次女・優華さん(6歳上)
- 本人(立石正広選手)
立石正広選手は山口県出身で2003年11月1日生まれの22歳です。(2025年12月現在)
立石正広選手は3姉弟の末っ子の長男です。
立石正広選手の家族は全員バレー経験者でバレーボール一家です。
家族それぞれについて見ていきます。
父の和広さん
父の和広さんは小学生の頃に野球をやっていてピッチャーをやっていました。
和広さんは背が高かったため中学の先生に声を掛けられてバレーボール部に入り野球はあきらめたそうです。
和広さんは小学生の頃にすでに身長が180センチ近くあったそうです。
「小さい頃からキャッチボールとかはしていたんです。お父さんが実は、ちょっと野球をやりたかったみたいなんですよね。でも小学校の頃から身長が180近くあって、高くなりすぎたのでバレーを続けて。中学校にもスカウトされて、やってみると意外とできちゃって……で、辞められなくなったらしいです」
引用元:THE ANSWER
和広さんはその後、法政大学までバレーをプレーされ1992年バルセロナ五輪ではバレー日本代表のアシスタントコーチを務められています。
和広さんはバレーをせず、そのまま「野球を続けていたらどうなっていただろう」という思いがあったようで、息子の立石正広選手には野球をやらせたかったようです。
和広さんは息子の立石正広選手が野球をしたいと言った時は「うれしかった」と語っていました。
立石少年は「パパは俺に野球をしてほしいんじゃろ?」と言ったという。和広さんはその言葉が「うれしかった」と振り返る。
引用元:TBS NEWS DIG
実家では息子の立石正広選手と一緒に巨人戦をよく見ていたそうです。
庭には防球ネットを張って立石正広選手とティー打撃の練習をしていました。
中高の6年間、父の和広さんは駅まで毎日送迎して立石正広選手をサポートしています。
父の和広さんにとって立石正広選手がプロ野球選手になった事は夢が叶った出来事だったようですね。
母の郁代さん

母の郁代さんはバレー日本代表としてオリンピックにも出場した事のあるすごい人です。
郁代さんは実業団のイトーヨーカドーで活躍し、1992年バルセロナ五輪では女子日本代表として大林素子さんや中田久美さんらととも出場しています。
実業団のイトーヨーカドーでは益子直美さん、斎藤真由美さんらとチームメートでした。
2003年生まれの立石正広選手には母の郁代さんが日本代表として戦っている記憶はないそうです。
しかし日本代表だった証拠は見た事があり、バルセロナ五輪に出場した時のユニフォームやスーツは兵庫県のおばあちゃんの家に大切に保管してあるそうですよ。
母が五輪で身につけていた公式ウェアの類は「兵庫のおばあちゃんの家に全部あります。スーツとか、綺麗なままですよ」
引用元:THE ANSWER
郁代さんは現役引退後も趣味でバレーをしていて、幼い頃の立石正広選手の遊び場は体育館脇だったそうです。
中高の6年間、郁代さんは朝4時から弁当を作り立石正広選手をサポートしています。
立石正広選手はオリンピックに出場した事のある母の郁代さんを意識していて「お母さんに並びたい」と語っていました。
「WBCとはまた違ってオリンピックも特別ですし、お母さんに並びたいと思っている。そこを目指すというより必然的にそうなればいい」
引用元:日刊スポーツ
2028年のロサンゼルス五輪で野球が東京五輪以来2大会ぶりに復活します。
立石正広選手にとってはプロ3年目のシーズンにあたるので、日本代表としてロサンゼルス五輪に出場している姿を見たいですね。
長女の沙樹さん

長女の沙樹さんは立石正広選手より8歳上で現役のプロのバレーボール選手です。
現在Vリーグ・リガーレ仙台でアウトサイドヒッターとして活躍しています。
長女の沙樹さん、次女の優華さんは立石正広選手と歳が離れている事もありケンカはほどんどした事はなくグループLINEでよく連絡を取り合う仲です。
歳も離れ、別々に暮らした時間も長かったせいか、今も昔もケンカした記憶はほとんどない。姉弟だけのグループLINEでエールを送り合うのが立石家の日常だ。
引用元:NumberWeb
姉弟の3人ともプロ選手なのでお互い刺激をもらっているようですね。
次女の優華さん

次女の優華さんは立石正広選手より6歳上で現役のプロのバレーボール選手です。
現在SVリーグ・クインシーズ刈谷でリベロとして活躍しています。

画像から受ける印象はとても美人な方ですね!
次女の優華さんもプロのバレーボール選手だけあって、小さな頃から運動神経が抜群だったようです。
優華さんは小学生の頃の持久走はずっと1位だったそうです。
弟の立石正広選手ついては足はそんなに速くなかったと語っていました。
小学校の持久走も私は2年生ぐらいからずっと1位でしたが、弟は上位に入っている記憶はないです(笑)。
引用元:サンスポ
姉弟はとても仲が良く時間があればお互いの試合を観戦しに行くそうです。
立石正広選手がプロ野球選手になった事で姉弟の3人ともプロの選手になりました。
本当にアスリート一家ですね!
今後のご活躍を見守っていきたいと思います。
立石正広は実は美容意識が高かった?

立石正広選手は実は美容意識が高かったようです。
次女の優華さんはバレーボールの試合で遠征が多く、よく家族にお土産を買って送っているそうです。
立石正広選手に小さな頃の感覚でお菓子を送ろうとしたら「そういうのはいらないから。ご飯のお供になるものとか、栄養があるものがほしい」と言ってきたそうです。
優華さんは立石正広選手もアスリートとして食事面を意識している事に感心したようでした。
その後、優華さんが韓国に遠征に行った時のお土産に長女の沙樹さんがパックが欲しいと言った時に立石正広選手も便乗し「俺も」とパックを欲しがったそうです。
後日、弟の立石正広選手がパックした写真が送られてきたそうです。
でもこの前、韓国遠征のお土産にパックが欲しいという姉に便乗した正広が『俺も』と珍しく欲しがったんです。パックした写真を送ってきました(笑)」
引用元:NumberWeb
今の時代では野球球児もパックをするんですね!
立石正広選手の美容意識の高さが伺えますね。
立石正広選手にはプロ1年目から1軍で活躍してほしいと思います。
まとめ
今回は立石正広選手の家族についてまとめました。
- 立石正広選手の家族構成は5人家族である。
- 父の和広さんは小学生の時に野球をしていてピッチャーをやっていたが背が高かったため中学でバレーにスカウトされ野球をあきらめていた。
- 母の郁代さんは実業団のイトーヨーカドーで活躍し、1992年バルセロナ五輪では女子日本代表として出場している。
- 長女の沙樹さんは現役のプロのバレーボール選手で現在Vリーグ・リガーレ仙台でアウトサイドヒッターとして活躍している。
- 次女の優華さんは現役のプロのバレーボール選手現在SVリーグ・クインシーズ刈谷でリベロとして活躍している。
- 立石正広選手は次女の優華さんの韓国遠征のお土産でパックを欲しがり、美容意識が高かった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
