大竹耕太郎投手は現役ドラフトで阪神タイガースに移籍し大ブレイクしました。
大竹投手は2年連続2桁勝利を挙げています。
今回はそんな大竹耕太郎投手の学歴についてまとめましたので、最後までご覧ください。
大竹耕太郎の学歴は?
明日5月1日18:00よりバンテリンドームにて中日ドラゴンズ戦!予告先発はタイガースが大竹耕太郎投手!ドラゴンズは三浦瑞樹投手です。頼もしい左腕が戦列復帰!直近のファームでは7回4安打2失点!今季初勝利を挙げ5月好スタートに貢献してもらいましょう!#阪神タイガース #鼓動を鳴らせ_虎道を進め pic.twitter.com/311B07KaW6
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 30, 2025
大竹耕太郎投手の学歴をご紹介します。
- 小学校・熊本市立田迎小学校
- 中学校・熊本市立託麻中学校
- 高校・熊本県立済々黌高等学校
- 大学・早稲田大学スポーツ科学部
早稲田大学はスポーツ推薦で入学しています。
大竹投手は中学の卒業文集で「早稲田大学教育学部に入学」とすでに書いていたそうです。
中学時代、「ハンカチ王子」の愛称で親しまれた元プロ野球選手の斎藤佑樹さんが早稲田大学の教育学部に通っていたので、大学に行くなら早稲田大学だと考えていたようです。
「あの頃は、斎藤(佑樹)さんが教育学部で書いたのかな。大学に行くなら早稲田だなって」
引用元:デイリー
中学の時にすでに行く大学を決めていて実現する大竹投手、すごいですね!
大竹耕太郎の出身高校は何と偏差値70越えだった!
5月1日に今季初先発予定の大竹耕太郎投手⚾️
— 極トラ・プレミアム(日刊スポーツ) (@NikkanNaruohama) April 29, 2025
いい笑顔です😊
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大竹耕太郎投手の出身高校は熊本県立済々黌高校です。
済々黌高校は九州屈指の公立進学校で何と「偏差値70越え」です。
大竹投手は中学3年の9月まで部活中心の生活を送っており、それ以降本格的に勉強し済々黌高校に合格しています。
大竹投手は中学時代から野球で注目されていて、野球の強豪校からの誘いがありましたが、あまり興味がなかったようです。
「野球漬けの学校に行くということは元々、頭になくてね。強い高校からの誘いはあったけど、あんまり眼中にはなかった。姉ちゃんが熊本高校に通っていて、その姿を見ていたのも大きい」
引用元:デイリー
大竹投手の両親はどちらも教師で姉の沙季さんは県内トップの熊本高校に通っていました。
その影響もあり野球の強豪校には行かなかったようですね。
済々黌高校は偏差値が高く政治家、アナウンサー、俳優、お笑い芸人など多数の有名人、著名人を輩出しています。
大竹投手は学歴が高く、頭が良くて勉強ができます。
その事が大竹投手の巧妙な投球術にも表れていますね!
今シーズンの活躍を期待したいと思います。
まとめ
今回は大竹耕太郎投手の学歴についてまとめました。
以上です。
- 最終学歴は早稲田大学である。
- 出身高校の済々黌高等学校は県内トップクラスの進学校で偏差値70越えだった。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!