野村勇選手は走攻守そろった選手で侍Japanにも選ばれている選手です。
しかし野村勇選手は小さな頃から足が速かった訳ではなかったそうです。
今回はそんな野村勇選手の学歴、足が速くなかったことについてまとめましたので、最後までご覧ください。
野村勇の学歴は？
野村勇選手の学歴を紹介します。
- 小学校・神戸市立舞子小学校
- 中学校・舞子中学校
- 高校・藤井学園寒川高校
- 大学・拓殖大学
大学卒業後はＮＴＴ西日本でプレーしています。
野村勇選手は社会人を経てドラフト４位でソフトバンクに入団しています。
その時にソフトバンクの地元のニュース番組で野村勇選手が取り上げられていました。
ルーキーイヤーの1月に行われた新人合同自主トレでは史上最多の19人が参加していて野村勇選手が当時25歳で最年長で唯一妻子持ちでした。
その新人合同自主トレでは野村勇選手は社会人出身で最年長という事もあり「新人キャプテン」を任されて、他の新人の選手から警戒されていたと語っていました。
食堂で並んでいても他の選手から「どうぞどうぞ」と順番を譲られ先に行かせてくれたそうです。
その事にたいして「少しびびっている」と言っていました。
自分からどんどん笑顔で話しかけてコミュニケーションを取っていくと話していました。
母の昭子さんによるとプロに入り性格まで変わったそうです。
野村勇選手は弱気なタイプで以前は見逃し三振をしていたのが、空振り三振するようになって積極的なタイプになったと昭子さんが語っていました。
昭子さんによると小さな頃は消極的でひとりが大好きだったそうです。
野村勇選手は小学2年の時に野球を始めていて、野球が大好きになり性格も明るくなり、友達もできてひとりが大好きから集団行動ができるようになったそうです。
野村勇選手は小さな頃は人見知りで消極的な性格だったようで、今の侍Japanで日本代表として活躍している野村勇選手からは想像できないほど意外ですね。
野村勇選手は野球がきっかけで人間として大きく成長したようですね。
野村勇は実は遅咲きのスピードスターだった！
野村勇選手は実は遅咲きのスピードスターです。
野村勇選手は50ｍ走を5秒８の俊足で走攻守そろった選手です。
しかし小さな頃から足が速かった訳ではなかったそうです。
野球を始めた小学生の時も遅く、中学校の時は同級生の中で一番遅いくらいだったそうです。
父の伸一郎さんによると「足はチームで一番遅かった。タッチアップで楽々アウトになって怒られていた。」と語っていました。
母の昭子さんも「小さいのに遅いな～と笑われていたんです、ほんとに。子どもと大人くらいの差があったような。」と言っていました。
しかし野村勇選手は高校、大学で急成長します。
野村勇選手によると高校時代にトレーナーが来て足を速くするためのトレーニングをチーム全体でやっている時にコツをつかんだそうです。
それから足が速くなっていき、大学を卒業する頃には大学の野球部の中で一番足が速くなっていたそうです。
野村勇選手は「みんな足遅なってきてるな～と思っていたら自分の力がついていた」と言っていました。
野村勇選手は中学時代は足も遅く目立つ選手ではなかったのですが、高校、大学で急成長して走攻守そろった選手になりました。
そして社会人3年目でドラフト４位でソフトバンクに指名されプロ野球選手になりました。
今では侍Japanのメンバーにも選ばれています。
野村勇選手は今後の活躍を期待したいと思います。
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まとめ
今回は野村勇選手の学歴についてまとめました。
- 小学校・神戸市立舞子小学校
- 中学校・舞子中学校
- 高校・藤井学園寒川高校
- 大学・拓殖大学
- 中学時代は足が一番遅かった。
- 高校、大学で急成長し足が一番早い選手になった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
