前川右京選手は2021年ドラフト4位で阪神に入団しています。
2024シーズンは116試合に出場しホームランも4本放ち今後の活躍が期待されています。
今回はそんな前川右京選手の家族についてまとめましたので最後までご覧ください。
前川右京の家族構成は?
奪い取れ
— さとうテリヤキ (@5001coffee) July 2, 2025
前川右京🙃 pic.twitter.com/5YwyoV9OSD
前川右京選手の家族構成は4人家族のようです。
- 父・栄二さん
- 母・敦子さん
- 兄・夏輝さん
- 本人(前川右京選手)
前川選手は三重県出身で2003年5月18日生まれの22歳です。(2025年7月現在)
前川選手の名前は母の敦子さんが「画数とか、音の響き」を考えて「右京」と名付けました。
前川選手は小学1年の時に兄と同じチームに所属しソフトボールを始めています。
中学では地元の野球チームの津ボーイズでプレーしました。
高校は野球の強豪校である智弁学園に入学し1年夏から4番を務め高校通算37本塁打を放ち活躍しました。
そして2021年ドラフト4位で阪神から指名を受け入団しています。
前川右京に野球のスイッチを入れたのは兄だった!

前川右京選手に野球のスイッチを入れたのは兄だったようです。
前川選手には2歳年上の兄がいてお名前は夏輝さんです。
兄の夏輝さんも野球をやっていて2019年夏の甲子園では夏輝さんは津田学園、前川選手は智弁学園で兄弟そろって甲子園出場しています。
前川選手は小さな頃はよく兄弟でけんかをしていたようですが、野球を続ける兄の夏輝さんをしだいに尊敬するようになっていました。
「(尊敬するのは)全てにおいてです。メンタル面とか、そういうところでサポートしてもらいました」と右京。プロ入りが決まってからも「ここで満足せず、自分の行動一つに気をつけろ」と気を引き締められた。兄の背中を追いかけ、強く大きくなった。
引用元:デイリー
前川選手が中学3年の夏ごろに兄の夏輝さんに言われた事で野球に対する姿勢が大きく変わったそうです。
夏輝さんが「そんな体じゃ通用しない、県外で野球しに行くならレギュラーをとらなアカン」と前川選手に言うと目の色が変わったそうです。
「そんな体じゃ通用しやん。その意識だったら奈良に死にに行くようなもんやぞ。地元を出るんやったらレギュラー取って、有名な選手になれよ」と言うと、目の色が変わりました。
引用元:スポーツ報知
それから前川選手はご飯も食べまくり体重も20キロ増え、実家の畳がすり減るほど夜中の12時ごろまで素振りするようになったそうです。
その結果、前川選手は智弁学園に入学すると1年春から4番に居座り活躍します。
小学生の頃は同じソフトボールのチームでプレーしていました。
兄の夏輝さんは小学生の時に前川選手はプロに行けると感じていたようです。
夏輝さんはバットにボールを当てるのがやっとだったけど、前川選手は小学1年の時に6年生のボールを打ち返していたそうです。
右京が小学校の頃から、僕は「弟はプロにいける」と思っていました。一緒にプレーしていたソフトボールのチームでも、僕はバットに当てるのが精いっぱいだったけど、右京は小学校1年生のときから、6年生の球をヒットにしていたよね。野球の技術は抜群だったし、熱意もすごかった。
引用元:サンスポ
兄の夏輝さんは前川選手がプロ入りを決めた時も驚かなかったそうですよ。

上の画像は前川選手の入団会見の時のものです。
さすが兄弟!よく似ていますね!
中川勇斗の家族構成は?小さい頃の誕生日プレゼントはホームベースだった!
まとめ
今回は前川右京選手の家族についてまとめました。
- 前川右京選手の家族構成は4人家族である。
- 前川右京選手の野球に対するスイッチを入れたのは兄の夏輝さんだった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!