郡司裕也選手が契約更改を行い5500万円から倍増の1億1000万円(金額は推定)でサインしています。
中日ドラゴンズから移籍した時の年俸と比べると何と11倍超だそうです。
今回はそんな郡司裕也選手の学歴とターニングポイントについてまとめましたので、最後までご覧ください。
郡司裕也の学歴は?
「2025 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」受賞選手
— 日本野球機構(NPB) (@npb) December 4, 2025
【パ・リーグ】郡司 裕也(北海道日本ハム)初受賞https://t.co/gn3HpDPj6E pic.twitter.com/JtVj42SFrG
郡司裕也選手の学歴を紹介します。
- 小学校・市立水の江小学校
- 中学校・ 市立ちはら台南中学校
- 高校・仙台育英高校
- 大学・慶応義塾大学
大学4年の時の2019年ドラフト4位で中日ドラゴンズに指名され入団しています。
郡司裕也選手は中日ドラゴンズ時代の4年間では思うような成績は残せず、2023年に日本ハムへトレードで移籍します。
日本ハムへ移籍してからは出場機会が増え、チームにとってはなくてはならない選手に成長しました。
2024年シーズンには127試合出場、打率.256、12本塁打、49打点といずれもキャリアハイの成績を残しています。
郡司裕也のターニングポイントは15歳の冬だった!
郡司裕也選手が「2025 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」受賞㊗️🎉
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) December 4, 2025
セントラル、パシフィック両リーグが制定する「スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」受賞選手が決定✨#郡司裕也 選手が初選出👏… pic.twitter.com/ULS12bmJqB
郡司裕也選手のターニングポイントは15歳の冬だったようです。
郡司選手には7歳上の兄の拓也さんがいて慶応義塾高校で野球をやっていました。
文武両道の兄の背中を追いかけ、郡司選手も慶応義塾高校へ進学を希望していました。
郡司選手は授業態度も良く、成績も優秀でした。
しかしAO入試で不合格になります。
その時、郡司選手は不合格になった事を知り自宅の2階の自分の部屋に駆け上がって行ったそうです。
母親の純子さんが泣いているんじゃないかと心配して様子を見に行くと、郡司選手は「まだ一般入試がある」と机に向かって勉強していたそうです。
母親の純子さんは「何だ、この子?」と驚いたそうです。
不合格になった事にショックを受けて泣いているのではないかと思ったら、すぐに次に向けて勉強をするという郡司選手のポジティブな姿勢はスゴイですね!
郡司選手は結局のところ、慶応義塾高校には行けませんでしたが、仙台育英高校の練習を見に行った時に「この際勉強は捨てて野球一本で行く」と決意したそうです。
そして仙台育英高校へ進学し野球で結果を残します。
「結局、慶応には行けませんでしたが、あの子にとってターニングポイントだったと思いますし、ポジティブな性格が彼の人生を好転させてくれたと思います」と母の純子さんが語っていました。
大学は兄と同じ念願の慶応義塾大学へ進学しています。
大学4年の時には三冠王にも輝いています。
郡司選手にとっては慶応高校の入試に落ちた事が人生のターニングポイントだったようですね!
郡司裕也選手は2025年の1月に結婚を公表していて、今シーズンも2年連続で二桁ホームランも記録し年俸も1億円を超えました。
来シーズンは背番号3番に変更になり4番を任される事が発表されています。
郡司裕也選手の今後の活躍を見守っていきたいと思います。
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まとめ
今回は郡司裕也選手の学歴についてまとめました。
- 小学校・市立水の江小学校
- 中学校・ 市立ちはら台南中学校
- 高校・仙台育英高校
- 大学・慶応義塾大学
- 郡司裕也選手にとっては慶応高校の入試に落ちた事が人生のターニングポイントだった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
