阪神タイガースの島田海吏選手はプロ8年目の選手です。
島田海吏選手は50メートルを5秒75で走る俊足が武器の選手です。
今年の日本シリーズではスタメンに抜擢され、活躍が期待されています。
今回はそんな島田海吏選手の家族についてまとめましたので、最後までご覧ください。
島田海吏の家族構成は?
なんかスタメン発表から
— 虎命。 (@aa19CmAjGLhjneA) October 25, 2025
やたらうるさいし
クソミソ言う人もいるけどさ
俺は島田海吏
めっちゃ応援してんのよ
素直にヒットも盗塁も嬉しい pic.twitter.com/Yta1gBVHBE
島田海吏選手の家族構成は4人家族のようです。
- 父・博文さん
- 本人(島田海吏選手)
- 祖父
- 祖母
幼少期は父の博文さんと島田海吏選手による父子家庭で現在は妻と2人暮らしです。
島田選手は小学校3年まで福岡に住んでいましたが、ご両親の離婚で父の博文さんの実家がある熊本県宇土市へ引っ越ししてきました。
島田選手は小学校4年から地元の少年野球チーム「宇土イースターズ」で野球を始めています。
週末の試合にはお祖父さんとお祖母さんがお弁当を持って応援に来てくれていたようです。
島田選手が小学校6年になると父の博文さんも毎試合、応援に来てくれていたそうです。
父の博文さんは陸上の元短距離選手だった事もあり、そのチームの走塁コーチもしていたそうです。
「入部したのは小4からで、週末の試合にはお祖父さんとお祖母さんがお弁当を持って応援に来ていた。海吏が小6になると、お父さんも毎試合来るようになって、陸上の元短距離選手でしたから走塁コーチも引き受けてもらっていました。」
引用元:デイリー新潮
幼少期の島田選手にとって両親の離婚は、きっと悲しい出来事だったと思われますが祖父母の温かい支援を受けながら成長しました。
家庭の絆が強く父の博文さんのサポートが島田選手の野球人生の基盤となりました。
島田選手は2017年ドラフト4位で阪神タイガースに入団し、活躍を続けています。
プライベートでは2022年に一般女性と結婚し、現在は新たな家族とともに穏やかな生活を送っています。
2025年10月時点で子供に関する公表はありませんが、夫婦で支え合う姿勢が感じられます。
島田海吏の家族構成をまとめると、幼少期は父・本人・祖父母に囲まれた父子家庭、現在は妻と2人の家庭です。
島田海吏の父は元陸上選手だった!
この界隈でなんやかんやと言う人も見受けられるけど
— のり#53 (@may_sun53) October 28, 2025
このシリーズ
島田海吏からいちばん執念を感じる
今日の打席での表情もそんな気がしました pic.twitter.com/VqOmWmr6xr
島田海吏選手の父の博文さんは学生時代に短距離走で活躍した元陸上選手です。
島田選手の俊足は父譲りでありプロ野球界でもトップクラスの走塁センスを誇る背景には父の影響が大きいといわれています。
父の博文さんは自身の経験をもとに島田選手が少年野球チーム「宇土イースターズ」でプレーしていた頃、走塁コーチとして練習を支えていました。
陸上で培ったスプリント技術やフォームの意識が、後に島田選手の武器となるスピードの基盤を築いたと考えられます。
島田選手が中学3年の時に野球部に所属しながら陸上のジュニアオリンピックに出場しています。
その大会で島田選手は100メートルで決勝には進出できませんでしたが、準決勝で11秒41を叩き出し、一緒の組で11秒60の記録だったあの桐生祥秀選手に競り勝っています。
桐生祥秀選手は2017年に100メートル走で日本人史上初の9秒台を記録したすごい陸上選手です。
島田選手はその大会後、少年野球チーム「宇土イースターズ」の田川浩成監督を訪れ「野球最強ですね!」と満面の笑みで報告したそうですよ。
「大会後、海吏は僕に顔を見せに来て、“野球最強ですね。野球しかやってないのに、陸上やってる子に勝てたんだから”と。満面の笑みで、そう言ってました」(田川浩成監督)
引用元:デイリー新潮
父の博文さんは単なる保護者ではなく、指導者としても島田選手の才能を磨き上げた存在でした。
幼少期から父とともにフォーム改良や体幹トレーニングに取り組み、その積み重ねがプロ入り後の走塁技術に大きな影響を与えているようです。
島田選手は今年の年末年始に地元の熊本県で父の博文さんと久しぶりにキャッチボールをしたそうです。
子どもの頃から父の博文さんとはよくキャッチボールをしてきたそうですが、今年は遠投まで付き合ってくれたそうです。
島田選手は「今年、久しぶりにしました」と父の博文さんとのキャッチボールを嬉しそうに話していました。
「いや、でもお父さんはそこまで投げられないですよ(笑)。遠投になったらお母さんをカットマンに入れて、お母さんが中継でキャッチしてこっちに投げてくれる、みたいな。『ゴロでいいよ。転がしといて』って言って。家の前でちょろっとキャッチボールするくらいはあったけど、しっかり遠投したのは久しぶりだったなぁ」。
引用元:ヤフーニュース
そのキャッチボールをしていた記事には「お母さん」と記載があるので、父の博文さんは再婚をされているのかも知れません。
島田選手の今後の活躍を期待したいと思います。
まとめ
今回は島田海吏選手の家族についてまとめました。
- 島田海吏選手の幼少期の家族構成は父、本人、祖父母の4人家族である。
- 島田海吏選手は2022年に一般女性と結婚していて、現在は妻と2人暮らしをしている。
- 島田海吏選手の父の博文さんは元陸上選手で島田選手が所属していた少年野球チームで走塁コーチもしていた。
- 島田海吏選手は中学3年の時に出場した陸上のジュニアオリンピックであの桐生祥秀選手に勝っていた。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
