高寺望夢選手は今年でプロ5年目です。
5月13日の新潟で行われたベイスターズ戦ではプロ初ホームランを放ちました。
今回はそんな高寺望夢選手の学歴についてまとめましたので、最後までご覧ください。
高寺望夢の学歴は?
高寺望夢選手の学歴を紹介します。
- 小学校・上田市立本原小学校
- 中学校・上田市立真田中学校
- 高校・上田西高等学校
高寺選手は長野県上田市出身の22歳です。(2025年5月現在)
小学校は地元の野球チーム「上田リトル」、中学校は「上田シニア」に所属し野球をしていました。
高校も兄が通っていた上田西高等学校に進学し野球部に所属しています。
運動神経抜群だった高寺選手は高校1年からベンチ入りし活躍しますが、何度も甲子園まであと一歩のところで負け甲子園への出場は叶いませんでした。
しかし2020年9月6日に東京ドームで行われたプロ志望高校生合同練習会で6打数5安打2四球と猛アピールし阪神からドラフト7位で指名され入団しています。
高寺望夢の中学時代はリーダー的存在だった!
#SaturdayD
— そまふる(FM群馬)・BLACKおやき(FM長野) (@somaru0118) May 17, 2025
#FM長野
高寺さん✨やりましたね⚾
上田市出身の
阪神タイガース🐯高寺望夢選手
13日の試合6番ショートで先発✨
守備、犠牲バントもこなし、
そして、プロ初ホームランが
9回ツーアウトでの同点打❣️
阪神ファンの僕は何度も
ハイライトを見て感動しまくり😭 pic.twitter.com/1QQVUPFcFH
高寺望夢選手の中学時代はリーダー的存在だったようです。
高寺選手には恩師と呼べる出会いが中学時代にありました。
真田中学で体育教師をしていた小山修先生が高寺選手が2、3年の時の担任になります。
小山修先生は野球部の顧問をしていて、高寺選手は学校外で野球チームに所属していたため部員ではなかったのですが、高寺選手の事をとても気にかけていました。
小山修先生は高寺選手に対して野球だけではなく、人間的にも成長して欲しいという思いがあったようです。
高寺選手は授業中に騒いだりする事があったようで、小山修先生は中学1年の3学期の体育の授業中に呼び出し「野球ばっかりじゃなくて、生活面もしっかりしなきゃダメだぞ」と強めに言ったそうです。
それが高寺選手の心に響き、人間的に成長します。
高寺選手は合唱コンクールの指揮者に立候補しクラスのみんなをまとめたり、文化祭を盛り上げ役を務めたりしてクラスメートから親しまれたそうです。
望夢は変わった。中学3年の合唱コンクールでは指揮者に立候補。クラスメートをまとめ、最優秀賞を受賞するリーダーシップを発揮した。文化祭では英語のスピーチコンテストの盛り上げ役も務めた。クラスメートからは「のぞ」と呼ばれ親しまれた。「2年くらい前の彼ではそんなことは考えられなかった。クラスのいじられやすい子を守ってくれる」(小山先生)
引用元:スポニチアネックス
母・智江さんも当時の高寺選手の成長ぶりを感じていました。
「野球のことを理解してくれている担任の先生との出会いが変えてくれたかなと思う」
引用元:スポニチアネックス
中学時代の高寺選手はクラスのみんなをまとめ、合唱コンクールで最優秀賞に導くリーダー的存在だったようですね!
これからの高寺選手のプロ野球での活躍を期待したいと思います。
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まとめ
今回は高寺望夢選手の学歴についてまとめました。
- 小学校は上田市立本原小学校、中学校は上田市立真田中学校、高校は上田西高等学校に通っていた。
- 中学時代は合唱コンクールで最優秀賞に導くリーダー的存在だった。
以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!